川と海

SIGMA DP2
土曜日は遠く深い谷へと出かけて岩魚釣り。
その川の水系も9月いっぱいで禁漁だから、この日がたぶん今期最終釣行。釣り初めから魚止めまでの高低差が300mほどの険しい谷で、帰り道も川通しとくれば足への負担も相当だけれど、それに見合った内容の釣りができました。
数が釣れないフライフィッシングで、こんなにつれていいんだろうかと思うほど。目を見張るようなサイズも出て、何も思い残すことのない最終釣行です。釣れた岩魚はすべてリリース。ひとまわり大きくなって、来年また釣れますように。
日曜日は海辺の蜂場に出かけてごそごそ。
そこにいる4つの群すべてが順調ですが、そのうち2つは特に勢いがあって営巣も活発。4段重ねた巣箱からミツバチが溢れそうなので、5段目を継ぎ足すことにしました。
作業中、持ち上げた巣箱は予想を超える重さで、これならこの秋に採蜜しても大丈夫なくらい。一年目の群はたっぷりの貯蜜を持たせて越冬させてやりたいので、実際に採蜜することはしないけれど嬉しくなります。
お昼を過ぎれば、若いミツバチの定位飛行が始まります。巣箱の位置を覚えるためにしばらくホバリングを続けたあと、旋回しながら高度を上げて、流れ星のようにしゅんと飛び去っていくのです。
そんな時、飛び交う蜜蜂の中に入れば、たくさんの羽音に包まれます。それはとても賑やかな光景なのだけど、気持ちはなぜか落ち着いて穏やかになるから不思議。












