« July 2008 | Main | September 2008 »

August 27, 2008

1、2、

R0011140.jpg
RICOH GR DIGITAL 2

よく立ち寄る場所に「きょうの猫村さん」が1巻だけ置いてありました。
読んでみるとこれがおもしろくて。読み終わったとき、猫村さんおもしろいですね、と店主に声をかけたところ、店主は「きょうの猫村さん」をしっかり読んだことがないらしくて、ちょっと拍子抜け。でも次に行ってみると、古びた1巻に並んで新品の2巻が置かれていました。

嬉しくなって、店主にお礼を言ってから読み始めます。すぐに2巻も読み終えてしまいましたが、では次は3巻をお願いします!と言えない私は、家に帰って猫村.jpで最新更新分まで一気読み。見たことのある人ならわかると思いますが、猫村.jpでの数百コマ一気読みは楽しくも疲れる作業でした。

よく立ち寄る場所に3巻が置かれる日が楽しみでなくなったある日のこと。
二冊の「きょうの猫村さん」の横に置かれていたのは、読みたいと密かに思っていた「僕とポーク」でした。それにしても、1、2ときて次が3ではなく、なぜ「僕とポーク」なんだろう。私がすでに三巻の内容を知っていることを知っているのですか。
   

August 18, 2008

ならし山

P8163183.jpg
OLYMPUS E-3/11-22mm2.8-3.5

新しい登山靴を買ったので、無理のない山で慣らしておきたいと思いました。地図を眺めて悩んでいたら、この山がちょうどいいですよ、と職場の後輩がすすめる山があります。登山口から山頂まで、往復で3時間強。アップダウンが続くものの、高低差はあまりなく、慣れない靴を履いた足への負担も少なそうです。

朝4時過ぎに家を出て、誰もいない登山口に着いたのは8時でした。登山口のトイレがとてもきれいで、掃除してくれている誰かに感謝。これだけで随分気持ちのいいスタートです。歩き始めてしばらくは、膝丈ほどの笹原の中を行きます。よく踏まれて歩きやすい道。谷から吹き上げてくる冷たい風に夏を忘れます。
足を止めると大きなアブがまとわりつくので、なるべく休まないようにして、息を切らせながら最初の頂上。登山口に停めた車が遠く小さく見えます。1台だけだった車が3台に増えていました。

最初の頂上から下ると鎖場がひとつ。それを過ぎれば次の頂上まで、尾根伝いのゆっくりした登りです。両側に木が茂るせいか、風通しが悪くてむわっと暑く、立ち止まればやはり大きなアブ。同行の友人はあまり気にしていない様子で、アブと一緒にひと息ついています。

出発から1時間。ふたつめの頂上はこれまたアブがものすごく、ゆっくり休みたいのに落ち着きません。隣で岩に腰掛けた友人はアブも気にならないようで、何事もなくペットボトルのお茶を飲んでいます。先に目をやれば、ぐっと近づいたゴールの山頂が。途中には小さなこぶがふたつ、あと3回のアップダウンです。

さあ、と勢いよく歩き出した下りには、深い笹藪が待っていました。背丈ほどもある高さで、足下の踏み跡も見えず、ルートを何度か見失います。朝露で濡れた笹の葉で、着ているものもびしょ濡れ。ああもうイヤになってきたー、と声に出す直前にやっと抜けましたが、ホッとしている間もなく、目の前にまた深い笹藪。
今度のはさらに深く、しかも急傾斜。上から見てもルートはわかりません。とりあえず、これ以上濡れたくはないので、ザックからレインウェアを取り出しました。

晴れは昼まで続かない予報のとおり、雲が目立ち始めます。眼下に広がる笹藪を睨み、靴慣らしの山行だからあまり苦労したくないなあと思うのです。後ろを見上げれば、さっきまでいた頂上に誰か到着。三脚を構えて写真を撮っているみたい。あのひとはアブが平気なひとだろうか、と考えながら、深い笹藪へ。
   

August 4, 2008

暑いだろうけど

P7263045.jpg
OLYMPUS E-3/50-200mm2.8-3.5SWD

特別暑い夏。風通しのいい日陰に置いてあっても、巣箱の中はかなりの温度になっている様子で、外に出て涼むミツバチが目立ちます。仕事をさぼり何もせずに涼むのもいれば、入り口付近で一列に並び、一生懸命に羽を動かして新鮮な空気を中に送る換気係もいて。ひとと同じ。ミツバチにもいろんなタイプがいるものです。

秋口から始まるオオスズメバチの襲撃に備えようと、一番大きく開いた正面入り口に穴の空いた金属板を貼り付けました。四方全ての入り口を高さ6ミリ程度に落とし、オオスズメバチの進入を防ぐのです。通気性は悪くなりますが仕方ありません。虎の子の一群ですから、しっかり守ってやらねば。