
OLYMPUS E-3/11-22mm2.8-3.5
直島に向かう土曜日。今回の目的は、家プロジェクトの7軒公開を記念して開催されるシンポジウムで、パネリストはジェームズ・タレル、内藤礼、福武總一郎、茂木健一郎(進行役)の4名。シナリオのない展開で、予想以上に濃い2時間はあっという間です。人の話をあれほど真剣に聞いたのは久しぶりだったことに加え、たっぷり受けた刺激のせいで、気分のいい疲れを感じたのでした。
また、2010年には内藤礼の新しい作品が生まれること、それは豊島に造られる西沢立衛の建物の内側全体を使うものになることなどを知り、これまで西沢立衛に特別な思い入れはなかったけれど、内藤礼の作品が収まる空間としてイメージすれば、“おお、なるほど”と納得してしまうのです。
まだ随分先のことだけど、大きな楽しみが出来てしまったなあ。2年後が待ち遠しい。
翌日は何もしない日曜日。遅く起きて早めの昼食を食べ、コーヒーを煎れ、Macを覗き、読みかけの本(暮らしの手帖!)をめくりながら過ごします。
夕方暗くなるまでに少し走っておきたかったのですが、電気カーペットの上でうっかり寝てしまい、気が付けばもう夕食の時間だったりして。せっかくストレッチまで済ませたのに、と残念に思うけれど、よく考えてみればストレッチしたのは夢の中の出来事みたい。寝ながらも走る気持ちだけはあったようです。
夜は白菜・水菜・鶏団子のあっさりした鍋を食べ、コーヒーを煎れ、Macを覗き、先日買った写真集(石川直樹「POLAR」)をめくりながら過ごします。結局一度も外に出なかった日。
昨日の疲れは気持ちよく解けていきました。