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September 27, 2006

amazon...

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OLYMPUS E-1/14-54mm2.8-3.5

amazonで一冊の本をオーダーして、到着を楽しみに待っていたある日の夕方、帰宅すると玄関のドアに段ボールの切れ端のようなものが差し込まれていました。
見ればamazonの文字。
なんで段ボールの切れ端が?と疑問に思いながら、とりあえず端っこを破ってみると中に隙間があったので、”ああ封筒なのか”と納得。でもどうしてぺったんこ?
頼んだ本が入ってないからです。届いたのは段ボール一枚分の厚みしかない封筒ですから。しかも、しっかりと納品書兼領収書だけが...。
すぐにカスタマーセンターにメールを送って状況を伝えました。
しばらくして届いた返答には”早急に再送いたします”、”担当部署に連絡し、二度とこのようなことが起きないようにいたします”との文字。

そして、それから数日経った今日の夕方、
帰宅した私の目に映ったのは、またも玄関ドアの隙間に差し込まれた軽そうな段ボール1枚。
見ればamazonの文字。
とりあえず端っこを破ってみると中に隙間があって、”ああまたやってくれたんですね”と状況を理解。しっかりと納品書兼領収書だけは同封されていました。
商品を入れず何故に納品書兼領収書を入れるのでしょう?ちょっと笑ってしまう。
もちろんすぐにカスタマーセンターへ状況を伝えました。今の自分の感情とamazonに対する素朴な疑問をそのままみっちり書き込んで...。

なんだかいやな感じの疲れが残ります。ゆっくり本を読みたいだけなのに。
   

September 21, 2006

ガンガー

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OLYMPUS E-1/11-22mm2.8-3.5

藤森照信の建築が好きで、一度行ってみたかった秋野不矩美術館
駐車場に車を停めて坂道を上がると見えてきた。

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September 18, 2006

MUJI Campground

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OLYMPUS E-1/11-22mm2.8-3.5

初秋のぶらり旅です。まず1日目は南乗鞍の無印キャンプ場。

ラグナに荷物を満載して我が家を早朝3時に出発。途中高山でちょっと買い物をして、朝日町でよもぎうどんを食べて、南乗鞍に到着したのは9時間後。
標高1600mにあるキャンプ場の空は晴れ時々曇り、雨を覚悟していましたが天気予報は良い方に外れたようです。吹く風は9月中旬とは思えないほど冷たくて上着を一枚着込みました。
秋を実感、久しぶりに着た袖のある感触が気持ちいい。

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September 13, 2006

スイッチ

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Duomo, Milano
古いFinePix

前の前の前のブログだったはず、同じ風景をアップしたことを覚えています。
大切な写真なのです。冬の早朝、祈るひと。
時々ふと思い出して眺めていると、
音、匂い、空気の触感までよみがえってくる脳内スイッチ。

この場所でずっと繰り返されてきた静かで平凡な朝の風景。
そこにほんの一瞬だけ割り込んだ自分がいたんだな。
   

September 12, 2006

AMI6

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Rollei35S

真夜中に目が覚めてしまい、起きあがってMacの電源を入れる。
ぼやけた頭にディスプレイが眩しい。

物欲の秋ですね、patagoniaMSRRRR...

RRRのシトロエン アミ6(1/87)にぐらつきながらも、ライトグリーンの次回入荷を待つべきでしょう、と結論。あ、栗色なんてあればアミらしくていいかも。

窓を開けてみると、予想以上に冷えた空気の夜明け前。
  

September 9, 2006

違和感

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本文イメージに近い写真を引っ張り出しました。保冷車の扉に窓はなかったけど。 カメラは古いFinePix

ある日の夕方、実際の出来事。

大きな交差点での信号待ち、視界のどこかに違和感を感じてその原因を探し始める。
原因はすぐに判明、右斜め前に停まっている保冷車だと分かった。
その車の保冷庫の扉は30cmほどの隙間を残して完全には閉まっておらず、扉がそれ以上開かないように左右の引手が白いロープで結ばれている。どうしてそんなことをする必要があるのか不思議だったし、最初に感じた違和感も払拭されていなかったので、さらに注意して観察してみると、薄暗い保冷庫の中に1人のおばさんが膝を抱えて座っていた。
もうびっくり。全く普通のおばさん、年齢50歳前後。

おばさんはさすがに明るい笑顔なんかではなくて、うつむき加減の暗い表情でひっそりとそこにいる。窮地に陥った様子でもないし、外に助けを求めたりもしない。ただ静かに膝を抱えて保冷庫の壁に背中をあずけている。全然動かない。もちろん生きている(と思う)。事件性のありそうな不穏な緊張感も漂っていなかったし。

そして信号は青。
目の前に繰り広げられる不思議な光景をどう理解していいのかわからないまま、持っていたカメラを向けることも出来ず、私は左折、保冷庫は直進。
暗闇の中で大きく揺れるおばさんは(たぶん)誰にも気付かれず、ある意味何の違和感もなく消えていってしまった。
   

September 6, 2006

tent

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Rollei35S

年に何度か発症するテント欲しい病。
山に入っても車中泊が多いし、沢で野営することもないし、どうしても必要なときには実家にいる弟に借りればいいし、と分かっていても思い出したように欲しくなる。
手軽に手が出ない値段だけど、MSRのフュージョン3なんか、機能がそのまま外観に現れてる感じが格好いいよなあ、なんて思いながら病気が治まるのを待っています。

10年前の出来事、
カナダやアラスカの山岳地帯でテント泊するときには、持っている食糧をテントに置かないのが鉄則。食べ物の匂いにつられてやって来る野生動物からの危険を避けるためです。食糧は離れた場所の木の枝に高く吊り下げたりしています。
弟がテントを張ったその日も、食糧は離れた場所に保管していました。
けれど...
ただならぬ雰囲気で目覚めた彼が最初に耳にしたのは、すぐそばで自分のテントを押し潰そうとしている大きな獣の荒い鼻息。グリズリー(ヒグマ)でした。小さなテントが引き裂かれ潰される中、硬直した体は言うことを効かず、もちろん走って逃げ出すことなど出来ず、”ああここで死ぬんだな”と思ったそうです。
そして、
辺りが静かになってからもバラバラになったテントの下でしばらくじっとしていた彼は、自分が無事だったことに驚きます。ほぼ無傷でした。
駆けつけたパークレンジャーも”奇跡だ、奇跡だよ!”と本人以上の驚き。
なぜ襲われて、なぜ助かったのか、その理由はわからないまま。

弟の帰国後、保険会社あてに送られる壊れたテントの写真を見ました。
大きな爪で引き裂かれたそれはわかりやすいほどの恐怖感で、私ならこの事件で人生観が変わっただろうと思います。
彼は案外ケロッとしてて、補償額なんか気にしてたけど。
   

September 3, 2006

Alfa Spider

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実際見ると傷だらけな彼のSpider OLYMPUS E-1/11-22mm2.8-3.5

オイル交換その他諸々のため自動車屋さんへ出かけると、駐車場に見たことのある車を発見。
友人のスパイダー。彼のところにやって来てから9年目。

見た目がどこか変わった気がしてお店の人に尋ねてみると、足回りのダンパーとブッシュを交換したとのこと。そういえば最近「足回りがヘタって車高落ちたし、ダンピングも足りん。普通に走っても道路のうねりでお腹ガリって擦るんよ。」って言ってたし、車高もびっくりするほど沈み込んでた。それが清々しくグイッと持ち上がっています。
あ、ひどい雨漏りは直してないのか、シートの後ろには緑のバケツが置かれたまま。
幌が劣化してプラスチック素材のパッキングが駄目になって、流れるように雨水が入り込んでくるらしいです。屋根なし駐車場に置いているので365日バケツ装備。台風の日なんて何度も水を汲み出してるんじゃないでしょうか。それでも修理の必要性を感じてないのが彼らしい。私が同じ立場でもきっと直さないなあ。

彼とイタリアに行ったのは3回。1ヶ月半いっしょに寝泊まりしました。
アッシジの高台から見るウンブリアの夕景の美しさに感激して、風の谷のナウシカのテーマ(!)を口ずさみながら涙した彼、日本人なんていない田舎町で毎日ジョギング(しかもジョギング用のパンツを忘れて、トランクスで走ってた!)を繰り返して村人の大注目を浴びたりした彼は、ミラノで見たスパイダーに一目惚れして、帰国後購入を決意。
色は銀に決めました。赤じゃないのは、現地でも見かけない赤のアルファを日本の風景の中で乗るなんて違和感ありすぎ!との理由から。同感です。

今では結婚して4人家族となった彼。
さすがにスパイダー1台というわけにはいかず、先々代ルーテシアとの2台体制になりました。
でも、ルーテシアに乗ってる姿はどこか不自然で、やっぱりスパイダーが似合ってる。
パジャマに革靴(!)なんてコーディネートで平気で出かける彼だけど、
いかにもな感じのしない、格好いいアルフィスタだと思います。